1日のコレステロール摂取量 注意すべき食品

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コレステロール塩分の摂取目安量はどのくらいにすべきなのでしょうか?実は、1日のコレステロール摂取目安量は200ミリグラム未満にすると良いとされています。

 

コレステロールの摂取量は1日200ミリグラム未満

1日に必要とするコレステロールの約30%は食物から吸収し、残りの70%は体内で合成しています。コレステロールを多く含む食品を食べた時は、体内で合成する量を減らして調節しています。しかし常にコレステロールを多く含むものを食べていると、肝臓が調節しきれなくなり、血液中のコレステロール値が高い状態になるのです。

日本動脈硬化学会は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版」で、高LDLコレステロール血症を改善するために、「コレステロールの摂取は1日200ミリグラム未満に制限する」としました。卵の黄身、レバー、魚卵、エビやイカなどは、コレステロールを多く含みます。食べる量や回数を調節して適量を守りましょう。

 

塩分は1日6グラム未満に抑える

中性脂肪値が高くても、悪玉コレステロール値が高くない場合は、コレステロールの多い食品をことさらに避ける必要はありません。だからといって無制限にとると、余分なコレステロールが溜まってしまいます。やはり適量をとることが大切です。
塩分の取りすぎにも注意が必要です。2012年の日本人の1日あたりの平均的な食塩摂取量は、男性が11.4グラム、女性が9.6グラムでした。厚生労働省は2015年に食塩摂取量の目標を、1日に男性8.0グラム未満、女性7.0グラム未満に引き下げました。日本動脈硬化学会は、1日6グラム未満を推奨しています。塩分のコントロールは、高血圧や私心血管疾患の予防にもつながりますので、減塩に心がけることが大切です。

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